ねこにうまれかわるひ


by shidainikodomo226
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ごまのはえさんの瞳は大きい

今日、ごまのはえさんのワークショップを受けた。

一昨日、ニットキャップシアターのHPを開いたらワークショップ受付中と出てた。
どーせ無理だろ~な~と思いつつメールしたら、翌日「来てください」とお返事をいただいた。
えーっっっ!!!いきなり今一番興味深い人物に会っちゃうのかー!と正直とまどった(笑)

そのワークショップは次回ニットキャップ公演出演者のオーディションも兼ねてて
きっと上手い人ばかりなんだろ~な~と思うと参加するのがすごく憂鬱になった。
もう、すごい緊張しまくりの中スタジオに入る。
あっ、ごまのはえさんだ・・・想像よりずっと若い。
瞳のクリクリした、写真でみるよりすごく童顔・・・他の参加者はやはり若い人ばかり。
女性が6人、男性が4人、あとごまさんを含めニットキャップの人達が4人。

前半は全員の名前を覚えて呼び合ったり、アイコンタクトで言葉のキャッチボールをしたり
椅子とりゲームみたいなのをしたり・・・私たちも稽古でやってるのでこれで少しホッとする。
後半は、ごまのはえさんから簡単な二人芝居のセリフを渡され、二人組になりそれを発表し合った。これは面白かった・・うん、すごく勉強になった。

日常、人は心に思うままを口にしないことの方が多い。
思っていることとは裏腹に、全然関係ない言葉を発してしまう・・・
ごまさんから渡されたセリフは
「ただいま」「うん」「あ~つかれた」「ごはんは」「たべてきた」とただ淡々と会話がつづくもの。
でも、そこに、実はリストラにあったんだけど言えずにいるとか、昼間妻の浮気を見てしまった夫とか、二人にある事情をかかえさせることにより、会話劇の雰囲気や緊張感は変化する。

ごまさんは言われた。役者は相手の言葉や動作に敏感でなければならない。
でも、それにとらわれすぎると重くなり不自由になり鈍感になる。
セリフは、そう言わざるを得ないから出てくる言葉なのだ。
常に、決められたセリフが来ると思わず別のセリフや動作が来る可能性を
捨ててはいけない。その緊張感を忘れてはいけない。

私たちは、3行前に言ったセリフを覚えているだろうか。
一度言った言葉は取り返しがつかない。
その言葉をただ言っただけの死んだセリフにしてはいけないのだ。
ごまさんの言われたことを上手く表現できないが、うん・・・なんだか
すごく大切なことを教わったと思う。

次回ニットキャップの公演に、今日オーディションを受けたメンバーが
舞台に立っていることを願う。たぶん、立ってる人はいると思う。
これからの人たちと一緒にワークショップを受けられたこと、
ごまさんの演出を受けられたことに感謝!

■ニットキャップシアター第22回公演「飼い犬キャロル」 

 大阪公演 ☆日程 06年12月22日(金)~26日(火)
        ☆会場 in→dependent theatre 2nd
 東京公演 ☆日程 07年3月30日(金)~4月1日(日)
        ☆会場 下北沢駅前劇場
 愛知公演 ☆日程 07年4月13日(金)~15日(日)予定
        ☆会場 愛知県芸術劇場小ホール
[PR]
by shidainikodomo226 | 2006-08-27 23:24 | 演劇