ねこにうまれかわるひ


by shidainikodomo226
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声なき声を拾う

今日はなかなかハードな一日でした。

まず12時からは地元大学演劇部公演「スナフキンの手紙」観劇。
終了後、稽古。
そのまた終了後、「博士の愛した数式」映画鑑賞。
ふ~、なんとまぁ充実した一日。

まずは芝居。
しょっぱな、あ~学生演劇だな~こりゃ最後まで観る気がもつかなぁと
心配したけど、役者たちの調子もだんだんあがり、要所要所では結構笑えた。
鴻上さんの脚本だけに、使われている言葉が非常に面白く、
色んな問題が複雑に交錯しながらもテーマへと収束する巧みな本の魅力に
かなり助けられていたよーに思う。
だれた部分も役者たちから語られこぼれ落ちる言葉に耳をすませたもの。
鴻上さんはやっぱすごい人だな~なんて思いました。
声なき声を拾う鴻上さんの人に対する優しさとその孤独感が好きです。

稽古は、やたらしんどかった~温度はさほど高くなかったんだけど
湿度が高くて、これでもかってくらい汗がしたたり落ちた。
疲れました。その疲れきった状態で静か目の「博士の愛した数式」を
観たから、ちょっと眠気が・・・

映像も語られている言葉もとても綺麗でした。
目にみえない大事なものは心のなかにある・・・これも声なき声に通じるものがある。
原作者、小川洋子さんの言葉は柔軟で暖かくそして美しい。

小説で感動した人には物足りなかったよーだ。
映画が小説を超えるってことないのよね~
小説は読者それぞれが想像力を働かせ、世界を創造するので
それ以上の映像を実現するなんてことは不可能だもんね。

ルート役の吉岡くん・・やっぱキュートだったわ~
大好きな役者さんです。
これからも頑張って欲しいです。
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by shidainikodomo226 | 2006-09-09 23:39 | 演劇