ねこにうまれかわるひ


by shidainikodomo226
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十二国記デビュー

まぁ、読め
と言われてとうとう読んだ

そんな状況じゃないだろ、おいっ
だけど、何はさて置き、どんな本より漫画より、
事柄よりも最優先で今、読んで欲しい
世界を共有したい、とまで言われ読んだ

月の影 影の海
ほ~らね、予想どおり・・・
十二国記の世界にハマっちゃったよ

許す・・・じゃなーいっ!
続きが10巻以上あるシリーズに今、ハマってどーする!
色んなことが切羽詰まってるってー時によ

“たった半月ほどの間に身体の丸みはもののみごとに殺げ落ちて、
男物の着物でもそれほど違和感がなかった”
主人公の陽子は異世界での過酷な日々に、普通の女子高生から
暗い目をした少年のようにその姿を変えていた

それは身体のみならず精神的な飢餓や、ある意味
厳格さを表していて、陽子の成長ぶり、変貌ぶりをとてもかっこ良く
感じたのだ
当然、陽子の置かれている状況は“かっこいい”なんてチャラチャラした
言葉を使うのは不謹慎なくらい過酷なんだけど・・・

もっとも心惹かれたのはやはり楽俊
頭が良く才能に溢れ、鷹揚で愚直なほどに真っ直ぐな心を持つ
自分のダメなことろを知り劣等感を持ちながらもいじけてない・・・
彼のしぐさを愛おしく感じるのだ

大人になってから十二国記を読んだのは
私にとっては良かった
思春期に読んでたらまた別の意味で夢中になってただろう

今は、大人になってしまったから涙する言葉があるように思う

“絶対の善意でなければ、信じることができないのか
人にこれ以上ないほど優しくされるのでなければ、
人に優しくすることができないのか”
“自身が人を信じることと、人が自身を裏切ることは何の関係もないはずだ
自身が優しいことと他者が自身に優しいことは、何の関係もないはずなのに”

みかえりをきたいせずしんじあいすることができるようになりたい・・・
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by shidainikodomo226 | 2007-06-06 01:28 | つれづれ